【レポート】Webmaster Conference Sapporoに参加してきました #WMCSapporo
※本記事は、2019年公開当時の情報を基にした記事です。
こんにちは。平塚です。
Webmaster Conference Sapporo(以下WMCSapporo)に私と弊社コンサルタントの青木が参加してきましたので、そのレポートをしたいと思います。
メインコンテンツの一つであるライトニングトークに弊社の青木が登壇させていただいたので、そのスライドも共有します。
※詳しくはこちら
また、こちらのレポートは弊社のメンバーへの共有を主目的としているため、すべてのログを残すものではなく、ちょくちょく情報を省いています。主に自分が「おもしろいな」「知っておいてほしいな」と思った点をピックアップして紹介できればと思います。
※もし曲解している部分などありましたら、私のTwitterアカウントまでご連絡ください。
集客・コンバージョン数を増やしたい方へ
目次
Webmaster Conference Sapporoとは
Googleの検索チームが2016年より開催されている、ウェブマスターやサイト運営に関わる人々を結ぶことを目的とした、Google検索をテーマとしたイベントです。(ちなみに2018年まではGoogle Danceという名称でした。)検索の仕組み、Google 画像検索についてのセッションや Q&A だけでなく、参加者の交流タイムなども用意されています。
今年は沖縄、福岡で開催されており、今回は札幌での開催となりました。
■検索チームの参加者の方々
金谷さん (@jumpingknee )
小川さん (@piropiroanna )
Gary Illeysさん (@methode )
Mariya Moevaさん (@marrrr )
Malik Mairaj Syedさん (@SyedMalikM)
ちなみに次回は東京(11月25日)と大阪(11月27日)で開催されるようです。
当選のためにどちらも応募して片方だけ参加するのは当然NGとのことで、両方応募するときは覚悟してくれとのことです。笑
当日のプログラム
- Google検索入門 (30分)
- Google画像検索について (30分)
- サイトの所有者に検索のインサイトをもたらすために (30分)
- SEO都市伝説クイズ (30分)
- 公開ウェブマスターフォーラム (30分)
- ライトニングトーク (60分)
【忙しい人向け】面白かったトピック
内容がとても豊富で、情報量が多くなってしまったため、サッと読みたい人向けに3つだけ特に今回参考になったトピックを紹介します。
①画像検索について
画像検索での重要なポイントは、「検索エンジンがコンテンツにアクセスできること」「コンテンツを作成し、最適化させること」「構造化データを入れること」だが、title、meta descriptionは検索エンジンの理解を促すことのヒントになるので意識するべき。また、sitemap.xmlもクロールにおいて重要なので設定をしましょう。
②nofollowの仕様変更について
本日新しくリンク属性が 2 つ追加されました!
— 金谷 武明 Takeaki Kanaya (@jumpingknee) September 10, 2019
rel="sponsored"
rel="ugc"
です。rel="nofollow" と合わせてリンクの関係性を伝えるのにご活用下さい!
Official Google Webmaster Central Blog:Evolving “nofollow” – new ways to identify the nature of links https://t.co/I91AzBVyoj @googlewmc
変更の背景としてはnofollowのせいで引き出せていない価値があると思っていたから発表した。すべてのリンクをnofollowにしているみたいなサイトがまだ存在する。その結果、リンクを検索エンジンが見えないみたいなことがあった。(リンクグラフが見えない)
報告でいちばん重要なのは「nofollowがヒントになること」である。
※つまり検索エンジンはnofollowのシグナルを「このリンクは使いません」という宣言と見なさなくなるということ
2020年3月1日まではnofollowは指示として有効。その後は検索エンジン次第になる(ヒント扱い)と思ってほしい。ugcやsponsoredは検索エンジンが理解するためにマークアップしてもらったほうがGoogleとして助かるということであり、強制するつもりはない。
③ゼロクリック検索について
(検索結果をクリックせずに完結するゼロクリック検索が増えていると聞きました。Web担当者としてここらへんのところで頭を悩ませています。という質問に対して)
ゼロクリック検索によって、検索ユーザーの利用頻度が増えて検索流入は増えているというデータが出ている。もっと知りたいと思って、検索が増えるという考え方もある。より質の高い検索、トラフィックが増えるから全体としては良い影響を与えるという形で考えてもらいたい。また、ゼロクリック検索した後に、サイトに訪れた人のCVが高いというデータも出ている。
Google検索入門
登壇者:金谷さん、小川さん
検索エンジンの仕組みについて
Googleから皆さんに伝えたいことは3つ。
1.ユーザーのために良いコンテンツを作りましょう
2.そしてそれをGoogleに伝えましょう(Search Consoleで確認しましょう)
3.モバイルに取り組みましょう
Googleのミッションは世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにすること。Google検索だけじゃなくて、すべてのプロダクトがこのミッションに通じていることを知ってほしい。
つまり、例えば「10年前のコンテンツは評価されない」とかはありえない。10年前でも100年前でも評価する。
基本的な仕組みは「クロール⇒インデックス⇒検索結果の配信」である。
クロールについて
130兆ページのクロールしており、スケジュールを決めて動いている。クロール回数はサイトの規模感や更新頻度等で調整しており、クロールはrobots.txtで制御可能。
インデックスについて
インデックスサーバーは非常に大きいが、当然限界はある。重複しているページや低品質なページは当然インデックスを登録しないなどして、インデックスサーバーを少しでも軽くしようという行動をしている。つまりページをきちんとインデックスさせるためにはコンテンツが大切。
検索結果の配信について
アルゴリズムには200以上のシグナルがあり、デスクトップ、モバイル等デバイスごとに出し方やランキングを変えている。
※「インデックスサーバーには限りがあるからこそ、質の低いコンテンツはインデックスの優先度が下がる」ことなど、GoogleにはGoogleの事情があっての仕様がある。ということを頭の中に入れておくと、このあたりのクロールやインデックスの最適化においての施策の必要性や重要度が理解しやすいかと思います。
スパム対策について
金谷さん「手動対策受けたことある人!は聞かないほうが良いか笑」
最近よく聞く有料リンクの営業として、今回のリンクはアルゴリズムに対応しています!とか価値あるサテライトサイトからのリンクはガイドラインに違反しませんとか、ストレートに安全なリンクですとかそういう営業文句を聞くけど、使ってる時点でアウト。そういう人には「金谷さんに確認してみます!」と言って断りましょう。
Google画像検索について
登壇者:Gary Illyes氏
最近は画像検索に関する情報が多くなっているように見受けられます。特に私が重要だと思ったポイントを太字にしています。
Googleの画像検索の仕組みについて
・Web検索には「クロール、インデックス、ランキング」がある
・画像検索でも同様な仕組みがある
・画像においてはソースコードが必要。つまりHTMLに貼り付ける画像のソースが必要。
・インデックスを具体的にイメージすると、食品>フルーツ>りんご・バナナ、みたいな感じでいろんな軸でカテゴライズをしている
・誰かが「果物」で検索したとしよう。そうするとカテゴライズされた「果物」の画像が出るようになる。これがまさに画像検索をの仕組み示したものである
・「商品」等のバッチをつけたいなら、構造化マークアップをすべきである。
画像検索におけるSEOについて
・重要なことは3つ
1.検索エンジンがコンテンツにアクセスできること
2.コンテンツを作成し、最適化させること
3.構造化データを入れること
・画像に置いてよくある課題は、robots.txtでアクセスできない仕様になっていること
・画像検索のクロールにおいてもう一つ重要なのは、sitemap.xmlである
・画像の前後のテキストも重要なシグナルになる
・Alt属性は、ちゃんと説明されたテキストで説明すべき。
・titleとmeta descriptionも重要
サイトの所有者に検索のインサイトをもたらすために
登壇者:Mariya Moeva氏
Googleは比較的小規模なサイトの運営者の方々に向けても、オーガニック検索の分析をしてほしいと考えており、そのためにCMSとSearch Consoleの連携機能を導入し始めている。という話をしていただきました。
ご紹介していただいたCMSは
・Wix
・Squarespace
・WordPress
・Ameba Blog
の4つで、いずれもシンプルに設定することが可能です。
(Mariyaさんが実演してくれました)
ちなみにWordPressに導入できるSite Kitに関しては既にベータ版をダウンロードすることが可能です。
SEO都市伝説クイズ
登壇者:Syled Malik Mairaj氏
Malik氏がよく聞かれるSEOにおける”都市伝説”をクイズ形式にして解説してくれるというコーナーでした。
(Malikさんは英語を正しく聞き取れない自分のような人間に対して、ゆっくりと英語で喋ってくれた非常に優しい方でした)
結構面白いコンテンツでしたので、とくに自分が興味を持った”都市伝説”についてご紹介します。
【事実?都市伝説?】meta descriptionはランキングにより良い結果をもたらす
(50%超くらいが手を上げました。)
真実であると言い切ることが出来る。サイトをよりよく理解する上で、meta descriptionを適切に記述することは重要です。
でも、コンテンツが一番重要ということは忘れないでください。どんなにtitleやdescriptionが素晴らしくても、コンテンツが最重要事項です。
【事実?都市伝説?】ドメイン年齢が古ければ古いほどランキングが上がる
NO。よく考えたら、あまり意味がないことがわかる。古ければ古いほど、質の低いコンテンツやリンクが残ってる可能性もありますよね。
【事実?都市伝説?】昔からあるドメイン(.comとか)のほうが、新しいドメイン(.xyzとか)よりランキングが高くなると思う
関連性とコンテンツの品質が重要であり、トップレベルドメインで判断しているわけではない。
【事実?都市伝説?】長いドメイン名は評価されやすい
間違っている。長かろうと短かろうと変わらない。
Malik氏が具体的に例示した「arabic numbers grammar」の検索結果
【事実?都市伝説?】構造化データはランキングに影響を与える
与えない。構造化データというのはランキングシグナルではない。表示の仕方に影響は与えるが、ランキングに影響を与えない。
※meta descriptionが検索順位に影響を与える。とキッパリと伝えた点は少しだけ驚きました。また、構造化マークアップについてもたまに検索順位に影響があるような話を小耳に挟みますが、こうやってGoogleの方からはっきりと違うと言ってもらえると助かります。
公開ウェブマスターフォーラム
ウェブマスターやサイト運営者の方々から頂いた質問に対してGoogleの検索チームの方々が優しく答えてくれるというコーナーです。今回は参加者の方々から事前に募集した質問に対して、WMCSapporoに来られた検索チームのみなさんが答えてくれました。
nofollowの仕様変更について
こちらに関しては、鈴木謙一さんが海外SEO情報ブログでもまとめていただいていますので、こちらを見ていただくのが一番正確かなと思います。笑
rel=nofollowの扱い変更とsponsored属性・ugc属性の導入に関してよくある質問
※私から言えることは、まだ未決の事が多くGoogleの方々も今すぐなにかランキングに影響を与えるような仕様にすることはないだろう。ということです。Gary氏によると、世界TOP5の検索エンジンの検索チームの方々とも交渉中とのことで、今の所仕様を適応しきれていないそうです。なのでnofollowは念の為引き続き入れておいたほうが良いとおっしゃられていました。
自動のスパム対策をうけたかどうかの判断基準はあるのか
Googleの自動ペナルティを受けたかどうか分かる判断基準はありますか。またペナルティはサイトのドメイン単位であるものが多いのでしょうか。それともページ単位で受けることが多いのでしょうか。自動ペナルティを受けた場合の対策がありましたら教えて下さい。
金谷さん「自動ペナルティというのが何を指しているのかわからないが(コアアルゴリズムに組み込まれたパンダやペンギンのこと?)、基本的に自動ペナルティ的なことを判断する術はない。」
アフィリエイト目的の比較サイトについて
[要約]比較サイトにおいて、アフィリエイト対象企業へ誘導させようとする目的で、同じキーワードで上位表示している企業をランキングには乗せてないのにも関わらず否定的なことを書いています。サイトの運営者に社名の削除を申し出ても対応してくれず、困っています。このような迷惑行為への対処方法を教えて下さい。
金谷「個人的にアフィリエイトの協会の方に確認をとったところ、基本的にガイドラインに触れるのでASPに相談するのが好ましいとのこと。このガイドラインのグレーゾーンであれば正直どう転ぶのかわからないところもあるが、確認してみることをおすすめする。」
検索結果はユーザーの言語の影響を受けるか?
[要約]検索結果はパーソナライズされ、それは接続している地域によっても変わると思うが、言語の影響は受けるのか?日本で米語で調べた場合とイギリス英語で検索した場合で違ったりするのか?
金谷さん「日本はみんな日本語使う。このケースは逆に珍しくて、むしろ同地区で別言語を話すのが普通。日本は地域と言語のターゲティングの意識が低い。基本的にhreflangを参照にするので、普通にhreflangを使いましょう」
口コミで検索流入で狙うなら
[要約]特定のブランドや会社名×口コミというワードでの検索流入を狙う場合、口コミというキーワードのTDK(title、description、meta keywords)での訴求は必要不可欠となるポイントか?正直口コミサイトではないので、あまりtitleに書きたくないと考えています。
Gary氏「そのサイトが口コミにおいて信頼感があるのかどうか。それが重要であり、ふと口コミと言われたときにみんなの頭に浮かぶようなサイトになっていないようであれば、まず狙うべくはそこなんじゃないか。titleとdescriptionはぜひやるべきだとは思うけど、まずは先程伝えたようにクオリティと信頼性を気にかけてほしいと思っている。」
ゼロクリック検索
検索結果をクリックせずに完結するゼロクリック検索が増えていると聞きました。確かに、最近ますますアンサーボックスやGoogle提供の天気。・映画情報・ホテル情報・マイビジネスの情報などが増えていて、クリックしなくてもSERPsを眺めるだけで検索ニーズが満たされることも多くなった気がします。
検索ユーザーとしてはありがたいことなのですが、Web担当者としてはどのように考えるのが良いでしょうか。ボリュームの大きなキーワードで上位になっても流入が少ないと、他部署からの風あたりが強く悩んでいます。
※弊社からの質問です。最後の一文で皆さんに少し笑われてしまいました。笑
Malik氏「殆どの場合によっては、外部の調査でもわかってることなんだけど、ゼロクリック検索によって、検索ユーザーの利用頻度が増えて検索流入は増えている。もっと知りたいと思って、検索が増えるという考え方もある。より質の高い検索、トラフィックが増えるから全体像という形で考えてもらいたい。ゼロクリック検索した後に、サイトに訪れた人のCVが高いというデータも出ている。」
Gary氏「例えば『野球 試合結果』というのは非常にシンプルですよね。でもこういうシンプルな検索でサイトに流入してきてもメリットって少ないですよね?でも、ゼロクリック検索後の検索行動はより良くなるはず。」
指名検索で50位以下
[要約]2018年8月のアルゴリズムアップデートで病院名で圏外に飛んでしまった。(片方のサイトは戻ったらしいです)固有名詞と認識される情報が少なすぎるのかと思いますが、これを認識してもらう施策としてなにかアドバイスはありますでしょうか。なおE-A-Tを意識して院長の想いや略歴、認定等の医院や院長に関する情報を書くページに追記し、片方のサイトはコアアルゴリズムのアップデートのタイミングで回復しましたが、例が1つしかないので確信が持てません。
金谷さん「2017年11月に医療は健康に関連する検索結果の改善についてという記事で説明したとおり、問題のある検索結果を見つけた場合には、デスクトップの場合フィードバックを送信から、モバイルの場合はご意見、ご要望から知らせてほしい。」
元々は、「E-A-T」の3要素でしたが、2022年以降、経験の「Experience」が追加された「E-E-A-T」が新たな評価基準となりました。「E-E-A-T」については以下の記事で詳しく解説しています。
ドメインパワーVSサブドメイン
[要約]5つの宿泊施設があるが、別々のドメインにするのかサブドメインにするのか悩んでいる
Malik氏「SEOの観点から言うと、大きな影響はない。ビジネスの観点から言うと、一貫性という部分でドメインは統一したほうが良いんじゃないか。もちろんまったくコンセプトが違うんならわけてもいいけど技術的な側面から管理しやすいのはドメインが同じの方が良いはず」
検索パフォーマンスのDiscoverレポート
[要約]Discoverのアクセスが飛び抜けて多いサイトがあるんだけど、これってGoogleニュースからのトラフィックが含まれている気がするんだけどどうなのか?
小川さん「確認しましたが、はいってないとのことです。(Discoverからのアクセスのみ)」
専門性・権威性・信頼性を高める方法
[要約]近年YMYL及びE-A-Tが注目されてるけど、個人サイトの場合どうすればE-A-Tを高められるでしょうか?
金谷さん「逆に、プロフィールが書いてないサイトで信頼性を担保なんて出来るのかと思うところもある。なのでまずやりましょうよ。という話もありつつ、それがあれば評価するというわけでもなく、試行錯誤を繰り返しているところです。」
Gary氏「一つだけ言えることは、専門家に書いて貰える機会があるのであれば、その人に対してリンクしてもらうことが、あなたのサイトにとってもいい。より権威のある人と繋がる方がいいですよね。SNSというのも、信頼性を高めるという意味では有用。自身を知って貰える機会にもなる。」
■ライトニングトーク
ライトニングトークに関しては、タイトルだけ紹介させていただきます。どれも非常に面白く、次の日から使えるネタばかりでした。
※敬称略※
・ツイッター廃人(フォロワー6.4万人)による、ツイッター運用のコツ講座 – 千代田まどか(ちょまど)
・あなたは全問正解できるか?難易度”高” Webmaster Quiz 〜 全員参加型 インタラクティブ セッション 〜 – Kenichi Suzuki (@suzukik)
・入社半年の新人SEOコンサルが勧めるSEO筋の鍛え方 – 青木創平(ナイル株式会社)
・制作現場で起こる事件の防ぎ方 ~良質コンテンツ作りのためのポカヨケ~ – 吉川 枝里
・検索エンジン経由で読者を奪う、漫画ネタバレサイトの実態 – 松本郷平
・『日本の求人サイトにおいてGoogleしごと検索でのペナルティが多発するワケ 〜日本のオンライン求人市場の”常識”と大きく異なっていた求人情報構造化データ〜』 – Yoshio FUJIWARA
・人の評価とGoogleの評価 – 株式会社サイバーエージェント 木村 賢
・札幌でのSEO – 辻正浩
弊社コンサルタントの青木のスライドをこちらでシェアさせていただきます。
最後に
Webmaster Conference初参戦でしたが(青木は沖縄に次ぐ2回目)、SEOのことだけ考えて、SEOを仕事をしている人たちとだけコミュニケーションを取れるという幸せすぎる1日でした。笑
個人的にはSEO都市伝説や公開ウェブマスターフォーラム、ライトニングトークをしていただいた方々のマニアック(すみません)なトピックにニヤニヤしっぱなしでした。
nofollowの新しい仕様や画像検索等を重点的に時間を割いていただいたことからも、今後このあたりのトピックが重要になることは間違いないので、ぜひこの記事が少しでも参考になれば幸いです。
今回ご紹介できたのは全体においても一部だけですが、次回は東京と大阪で開催されるようですので、みなさんも一度参加してみてはいかがでしょうか。
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