新しいコンテンツ商材「インタラクティブムービー」の制作を開始しました
※本記事は、2019年公開当時の情報を基にした記事です。
ナイル株式会社は、ただ見るだけではなく、さまざまなアクションをすることができる動画コンテンツ「インタラクティブ(双方向)ムービー」を制作しました。
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目次
インタラクティブムービーとは?
インタラクティブムービーは、視聴者が能動的にとったアクションに応じてコンテンツを動的に見せることができる動画のこと。視聴者を没入させることで、通常の動画よりもエンゲージメントを高めることが可能といわれています。
なぜ、ラ・クラリエール様にインタラクティブムービーが必要だったのか
<プロジェクトの課題>
今回、クライアント様からは、コンバージョン率の向上というニーズをいただいておりました。
<コンテンツマーケティングにより実行した改善施策>
コンテンツマーケティングの観点から、リスティング広告にインタラクティブムービーを採用。
「リスティング広告で流入してきたユーザーに対して、サービスの魅力をどのようにして伝えるか」を意識して、動画のストーリーはもちろん、分岐の選択肢や注釈として説明するポップアップの数、動画に入れ込む情報量を決めました。
ナイルでは、「ただ、知見のある制作者が質の高いコンテンツを作る」だけではなく、コンサルティング部門と連携し、マーケティング視点とコンテンツの専門性、オリジナル性を加味した「クライアント様が求めるコンバージョンを達成するコンテンツ」を制作しています。
ナイルがインタラクティブムービーをおすすめする理由
インタラクティブムービーには、以下の4つのメリットがあると考えられます。これらのメリットを求めるクライアント様には、インタラクティブムービーをおすすめします。
1 SNSでの拡散が期待できる
ユーザー操作が求められるインタラクティブ動画は、企画次第で「ワクワク感」や「おもしろさ」「驚き」を与えられます。ユーザーがこれらを感じることで、自然とSNSでのシェアが期待できます。
2 動画に没入させ、強い印象を残す
動画を見るだけの「受動的」なユーザーを、「能動的」なユーザーに変化させます。動画を操作するというアクションが伴うことで、情報が記憶としてインプットされ、深い印象を残すことが可能です。
3 サービスの訴求効果
動画内に設けられた補足情報により、詳しい情報を提供できますので、必然的に商品理解やサービス理解が深まり、コンバージョン率の向上などが期待できます。
4 動画の改善が容易に
「ユーザーが何に興味を持っているのか」「どの情報を知りたいのか」ということを、動画内に設けられたボタンの押された回数などにより、解析することができます。解析結果を基に、ユーザーのニーズに合わせた動画に改善することが可能です。
ナイルがおすすめするインタラクティブムービーの利用シーン
・動画コマース素材として
動画から直接ECサイト等へ誘導
・ランディングムービーとして
既存のランディングページを動的な動画に代替し、コンバージョンを促進する
・採用動画素材として
会社のカルチャー訴求、インタビューなど
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