Googleペナルティ対応担当が教える、不自然リンク調査（リンク精査編）

背景

2012年頃から始まったGoogleの手動ペナルティ対応。

SEO目的の不自然なリンクが多く貼られているサイトに対して、Googleはペナルティを課すようになりました。

2013年には、外部リンクへのチェックはより厳しくなり、こういった不自然リンクを使っていると判断されたサイトは、軒並み検索順位が下がりアクセスが落ち込むという状況になっています。

既に受けたペナルティを解除するには、これまでに貼られてきた無数のリンクの中から、Googleが不自然と判断するリンクを削除し、Googleにその対応を報告して解除してもらう必要があります。

今回は、このGoogleが不自然と判断するリンクとはどういうものなのか、その上で自サイトに貼られている不自然リンクを見つけ出す一連の方法を、講座からのワークショップ形式で皆さまにお伝えします。

概要

ペナルティを解除するためには、大きく分けて3つの対応が必要となります。
今回は、この1つ目である「リンク精査編」を実施します。

皆さまが日々の通常業務をこなしながら、Googleが不自然と判断するリンクを見つけ出しリストアップすることは相当困難なことと思います。そこで今回はリンクの種類だけでなく、日々の業務に影響が出ない形で対応していくために必要となる3つのスキルもお教えします。

リンクの種類を理解し、かつこれらのスキルを使いこなすことが出来れば、業務に影響が出ないスピードで不自然リンクを見つけ出せるようになります。弊社のコンサルタントもこういったスキルを身に付けています。

今回は、実際にあなたのサイトに貼られているリンクの中から、該当するリンクを見つけ出すという作業をワークショップ形式で行います。担当する講師は、実際にペナルティ解除の依頼をお客様から頂き、運用を現在も行っているコンサルタントが務めます。

概要だけでなく、実際に頭と手を動かして、不自然なリンクを見つけ出していくワークショップとなりますので、Googleペナルティの対応について悩まれている方は、是非ご参加下さい。

Index

第一部（セミナー）60分

• ※ノートPCをご持参下さい
• Googleペナルティについて（1.目視スキル）
• Googleペナルティの種類（1.目視スキル）
• Googleが不自然と判断するサイトからのリンク（1.目視スキル）
• パソコンのショートカットキーを使いこなす（2.PCスキル）
• GoogleChromeブラウザを使いこなす（3.ブラウザスキル）
• ブラウザの追加機能を活用（3.ブラウザスキル）

第二部（ワークショップ）90分

• ご自身のサイトに貼られたリンクを、講師と共にその場で時間が許す限り調査

※内容の一部が変更になる可能性がございます。

こんな方におすすめ